MySQLクラスタサーバーの構成のためには3つのサーバー群(Node)が必要です。
1. MGM-Node
クラスタ構成の全体的な管理を担当します。
- クラスタ状態のモニタリング(各ノードの状態確認)
- 構成されたデータベースのバックアップ管理
Management Serverの1つはPrimary Serverとして機能し、Fail時にはStandby Serverが当該機能を
担当します。
2. Data-Node
入力されたデータベースを保存する役割を担当します。
各Data-Nodeに保存される全てのデータベースはメモリに保存され迅速な応答をサポートします。
(適切なメモリ容量を提案します。)
新しくリリースされたMySQL5.1以降では、ハードディスクをベースに保存することが可能です。
(NDBをディスクベースで生成しても、インデックス(index)を含めたカラムはメモリに保存されます。)
- 実際のデータストレージを担当
- コピー/パーティショニング/Fail-Overアプリケーションの処理.
- Data Nodeはオンライン上で追加および消去が不可能(必要時にはクラスタ再起動)
3. SQL-Node
Data-Nodeで保存されるデータを送信したり、Data-NodeのデータをApplicationのリクエストに応答する役割を担当します。
構成のための最低仕様は3台のサーバーで可能であり、無停止システムのための最小推奨仕様のためには計6台以上のサーバーが必要です。
· 最小仕様:Management-Node 1台、Data-Node 1台、SQL-Node 1台
· 推奨仕様:Management-Node 2台、Data-Node 2台、SQL-Node 2台
(使用規模により、Data-Node及びSQL-Node サーバー群の追加増設が可能です。)